ワインツーリズムやまなし(一般社団法人ワインツーリズム)

地元で立ち上がった若者を支える観光クラウド
地域を巻き込み顧客を巻き込むコミュニケーションプラットフォーム

10〜15年ほど前、山梨のワインはまだ「安価」として知られるだけ、地元山梨にも山梨県産ワインを飲んだりする習慣や提供する店もほとんどなかった。

良いワインを作ろうと頑張るワイナリー、原料にこだわり品質を上げても、その魅力が伝わらない。そして過疎化する地域において飲食店など地元の産業も細っていってしまう。
特産であるワインを使って、なんとかワインのブランド価値の向上と地場の活性化をしたいと地元の有志が立ち上げたのが、一般社団法人ワインツーリズムだ。

最初はワインを紹介する小冊子の制作から。
そしてワイナリーマップの作成、次に一般のお客様とワイナリーをつなぐフェスをやったところで、生産者と顧客が繋がることで化学反応が起こることを感じて、ワインツーリズムへ。

「ワインツーリズム」は、一般社団法人ワインツーリズムの登録商標であり、日本のワインツーリズムの先鞭をつけたのが山梨。
その功績で「グッドデザイン賞・特別賞の地域づくりデザイン賞」を受賞している。

ワインツーリズムで多くの人が山梨を訪れるようになってワインの知名度は上がり、地元の宿泊施設や飲食店も賑わい始めた。
しかし、広告予算もゼロで実行予算すらない中、手弁当で告知や営業、ワイナリーとの交渉、行政の巻き込み、参加者の管理までやるにはとても手が足りない。
そこで活用されているのがkintoneだ。

kintoneの構築はプログラミング不要なのでスタッフが自分でできる。
このクラウドツールの役割は大きくは2つ。
一つは、Webから申込んでくる参加者の管理と把握。手作業でエクセルに毎日移していた作業がまるごとなくなった。
もう一つは毎年続けてゆくことでの参加者属性の把握やアンケートの分析。

賑わい始めたと言っても、まだまだ数千人、市場を作るにはまだ多くの賑わいが必要である。
一度来てもらった人にまた来てもらうための工夫の根拠、そして改善するのは自分たちだけではなく行政やワイナリーの協力が必要。
情報を共有し、同じグラフの数字を全員で共有することで、多くの人の心を動かしてゆくことができる。

これがクラウドが持つもっとも大きな効果でしょう。

企業概要

  • ワインツーリズムやまなし

    ワインツーリズムやまなし

    山梨をワインを使って盛り上げようと有志3人で2004年頃から活動をはじめ、冊子、地図、フェス、ツーリズムと次第に共感と活動の範囲を広げる。2015年に一般社団法人を設立した。ワインツーリズムでは2日間で2000人ものワイン愛好家と観光客が山梨を訪れて、ワイナリーを回りながらワインや地元の料理と親しむ。

まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。